同じ場所にパッチは2度貼れないのです!

LINEで送る

「史上最強」の台風の影響でしばらく雨が続くと思いきや、昨夜の雨雲はどこへやら、風がやや強かったこともあり、まるで台風一過のような晴れになりました!

今日は「パッチを貼る修理で直ると思ったけれど、よ~く見たら、パッチを貼るパンク修理では直せない状態だった」という自転車修理の記事です。

いつものように「パンクしたので修理して欲しい。」というご依頼があって伺った場所は、中央区の赤レンガ道庁の裏です。

タイヤのすき間からチューブを確認した限りでは、伸びたり縒(よ)れたりしていなかったので、この時点では「パンクの穴が裂けたり、破れていなければ、パッチを貼るパンク修理で直りますので、修理代金は1,000円です。」ということをお客様に説明して、修理を始めました。

さて、チューブをタイヤから外して、よ~く見ると。。。
写真
あらら、ほぼ同じ場所の両面にパッチが貼ってあるじゃないですか。。。
しかも、その貼ったパッチが剥がれて空気が漏れていました。。。

以前にパンクしたとき、パッチを貼って修理したようです。
しかも、このように両側をパッチで塞いでいるということは、リム打ちパンクをしたのだろう、と推定されます。
詳しくは“パンクの王様は「リム打ちパンク」???”をご覧ください。

本来は、このパンクのときにチューブを交換するべきだったのでしょうが、パッチを貼って「とりあえず穴を塞いだ」のでしょう。。。

パッチの貼りかたが甘かったのか、はたまた、空いた穴が大きかったのか。。。
いずれにしても、チューブの空気圧にパッチが負けて、剥がれてしまってパンクが再発、というより、“空気が漏れたようです。

パッチを貼るときに使う「ゴムのり」の性質上、一度パッチを貼った場所に、再度「ゴムのり」を塗ってパッチを貼るのは、剥がれやすくなるので行いません。

今日のお客様にも、すぐに電話して、チューブを交換する修理になることを説明しました。。。

余談ですが、この写真には写っていませんが、このチューブは他にもう1か所穴が空いて、パッチを貼った痕がありました。
もちろん、パッチを貼る枚数に「制限」や「決まり」はありませんが、何か所も穴が空いた場合は、チューブ自体が弱っているためパンクを繰り返すことになりますので、チューブは交換した方が無難です。。。

LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA