自転車のカギ壊し、三種混合!

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今日の札幌の自転車修理のテーマは”カギ壊し”です。
自転車に乗ろうと思ったら『カギがない!(見当たらない!)』
こんな経験は、通勤や通学で日常自転車を使っている方なら、一度はあると思います。

今回のご依頼も、『自転車のカギを壊してほしいのですが。。。』という電話でした。
場所は札幌の歓楽街すすきのです。さっそく伺ってカギを壊しました。
これがその壊したカギの残骸です。
札幌の自転車修理_壊したカギ
『①ワイヤー錠』に『②サークル錠』、そして最強の『③U字錠』と、1台の自転車にカギが3個もかかっていたのです。そして、カギを3個とも紛失してしまった、とのこと。

無さそうでありそうなこと、とは、まさにこのことを表すのではないでしょうか。。。
自転車を置いている場所が場所なだけに、用心してカギを二重三重にしていたのだと思います。カギを3つもかければ、持って歩くカギも3つになります。
バラバラに持っていては不便ですので、必然的に”一つのキーホルダー”にまとめますよね。で、今回、その”キーホルダー”を無くしてしまったのです。。。
3つとも壊すしかありませんので、”運が悪かった”としか言いようがありません。

“カギ壊し”は、自転車修理の中では比較的作業時間のかからない修理ですが、3つのカギを壊すとなると、それなりのボリュームになります。
『ワイヤー錠』はもっとも簡単で、ボトルクリッパーで切断するだけです。
『サークル錠』も同じく切断するだけですが、自転車のバックフォークに固定しているネジを取り外す必要があります。

一番大変なのが『U字錠』です。
『U字錠』は”錠”の部分が『鉄心』でできていますので、ボトルクリッパーでは切断できません。
以前の記事『容姿は似ているけど、タフさが違います!』でUPした”シリンダ錠”と同じようにエンジンカッターで”火花を散らしながら”切断する必要があります。
しかも切断するためには、泥よけステーや後輪のリムに動かないように固定しないと切断できません。

毎回苦労することなのですが、今回も『U字錠』の角度をあれこれ変えてみて、一番安定する向きを決めて、大きなクリップで固定して、なんとか無事に切断できました。
(切断した直後の『U字錠』は、摩擦熱で熱くなってます。とても素手では触れません!)

このように一度に3種類のカギを壊すことは滅多にありませんので、ブログの記事にしてUPしました。
最後に修理料金についてです。
基本的にはそれぞれのカギ壊し料金の合計ですが、同じ場所での同時修理でしたので、それなりの割引はさせていただいています。。。

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