「電線のヒゲ(細い針金)」もパンクの原因です!

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今日は『パンクの原因』について記事にしてみたいと思います。

ご存じのとおり、自転車のタイヤはチューブに空気を溜めています。
ですから、チューブに何らかの原因で穴が空いてしまうと、そこから空気が漏れてしまいます。
これが『パンク』というアクシデントです。(当たり前のことですが。)

チューブに穴が空いてしまう原因として、釘や画鋲、ホチキスの針、とがった石、ガラスの破片などがタイヤに刺さることが考えられます。。。

中には、「え~、こんなものでもパンクするの?」というモノもあります。
先日、パンク修理に伺ったときのパンクの原因の写真をご覧ください。
札幌の自転車修理_電線のヒゲ
左側の写真が今回の「刺さり物」です。
非常にほそ~い針金です。俗にいう「電線のヒゲ」です。

当然、チューブに空いている穴も、非常に小さく、空気も「少しづつ漏れる」というレベルです。
ご依頼いただいたお客様自身も、『朝空気を入れると、その時はちゃんと入るのだけれど、夕方になると空気が抜けてしまうのですが、これってパンクなのでしょうか?』と話していましたが、その話もナットクできます。

それでもパンクはパンク、ちゃんと空いた穴を塞がないと、空気は漏れ続けてしまいます。。。
というわけでチューブに空いている穴を探して、パッチを貼ろうとしたのが、右側の写真です。

ちょっと写真を縮小しすぎたので判別しにくいと思いますが、赤い丸のところが穴の空いていた場所です。

そのすぐ上に、すでにパッチを貼った痕があるのがわかるでしょうか?
これは2度目のパンクだったのです。しかも、こんなに近い場所に再び穴が空いてしまっています。。。
これはおそらく、最初にパンクを修理したときに、タイヤに刺さっていた『電線のヒゲ』を見落としてそのままにしてしまったのでしょう。。。

チューブの穴を塞がないとパンクは直りませんが、パンクの修理で大切なことは、パンクの原因を突き止めて、再発しないようにすることです。

チューブの穴を塞ぐと『直った!』と思って安心してしまうのが人間の心理。
そのため、サイクル北斗は、パンクを直す前にパンクの原因を突き止めることにしています!!
パンクの原因を突き止めてから、パンクが再発しないような修理をしています。
そのため、パッチを貼る修理で直るのか、チューブやタイヤを交換しないと直らないのかは、パンクした自転車を実際に見てからでないと決められないのです。。。

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