自転車防犯登録制度について-登録編-

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自転車防犯登録制度の”お勉強”の続編です。
今回は、自転車防犯登録制度のうち、新規に登録することを中心にまとめてみました。

『自転車防犯登録の新規登録なんて、簡単でしょ。買ったときにお店の人に言えばできるじゃん!』と思われる方は多いと思います。
それはそれで事実なのですが、自転車って『新車を自転車屋さんで買う』だけじゃありませんよね?
自転車の防犯登録って、新車で買ったとき以外でもできるのです。
だって、制度の目的が”自転車の盗難防止”ですから、新車を買ったときだけしかできない、という制度では、盗難防止効果は十分発揮できません。。。

前置きはこのくらいににて、自転車の防犯登録の方法のまとめをします。

【質問1】自転車屋さんで新しく買ったときの登録方法は?
(答えと解説)
防犯登録は買ったお店で、「自転車防犯登録カード」に住所、氏名、電話番号を記入すれば、登録することができます。(買ったお店でなくてもできますが、これは後で説明します。)
正確には『自転車防犯登録所』という指定を受けている場所で登録できるのです。
ほとんどの自転車販売店は『自転車防犯登録所』の指定を受けているので、買ったお店で防犯登録できる、と考えていいでしょう。

【質問2】中古の自転車をリサイクル・ショップで買ったときでも登録できるのか?
(答えと解説)
上の説明とダブってしまいますが、そのリサイクルショップが『自転車防犯登録所』の指定を受けていれば、買ったときにその場で登録できます。
リサイクル・ショップの場合は、すべてのお店が『自転車防犯登録所』の指定を受けている、とは限らないので、それぞれのお店で確認してください。
(中古の自転車をいっぱい並べて”積極的に”売っているリサイクルショップであれば、『自転車防犯登録所』の指定を受けている可能性は大きくなります。。。)

【質問3】買ったときに防犯登録できなかった(しなかった)自転車を後から登録できるのか?
(答えと解説)
できます。買ったお店でなくても登録できます。
ただ、自転車の所有者を確認する必要があるので、身分証明書(運転免許証や健康保険証など)を持参する必要があります。
それと、自転車の車体番号も確認する必要があるので、自転車本体を登録する場所に持っていく必要があります。

自転車防犯登録の登録方法についてまとめると、以上の通りになります。
なお、自転車の防犯登録には、登録手数料として600円がかかりますので、小銭は用意しておきましょう!
な~んとなく、『自転車を新車で買ったときにしかできない』と思っていた方が多いと思いますが、中古で買ったときでも登録できるし、買ったお店でなくても登録できるのです。

これらを応用すると、インターネットなどの通販で買った自転車や、知人から譲ってもらった自転車であっても、防犯登録できることがわかりますよね?
ただ、『自転車防犯登録所』=『自転車屋さん』ですので、そのお店で買っていない自転車を登録するときは、あらかじめ電話などで確認してから、お店にいって手続きをするといいでしょう!
いくらルールで『どんな自転車でも登録できる』ことになっていても、やはり、自分のお店で売っていない自転車の防犯登録というのは、あまり気持ちのいいものではありませんから。。。

最後に、知人から譲ってもらった自転車の防犯登録について補足します。
その、譲ってもらった自転車がすでに『防犯登録されていた』場合は、二重登録はできません。
その『防犯登録』を抹消して、新規に登録する必要があります。
そして、防犯登録の抹消は『自転車防犯登録所』ではできません。

【次回】自転車防犯登録制度について-変更編①-

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自転車防犯登録制度について-登録編-」への1件のフィードバック

  1. はじめまして
    自転車の防犯登録 分かり易く大変勉強になりました。
    知り合いを介して頂いた防犯登録済み自転車があり
    譲渡証を書いて貰いましたが
    防犯登録時の書類の写しで無いので
    登録抹消や内容変更はどうするのか?
    と疑問に思っていました。

    次回も楽しみに待っています。

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