車イスのパンクも修理しますっ!!

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こんにちは。
今日は札幌市内に自転車修理を出張サービスしている『サイクル北斗』の、自転車修理以外の修理サービスの記事です。
何の修理かといえば、タイトルにもあるとおり車イスのパンク修理です。
車イスのタイヤは、一部の例外を除いて、自転車のタイヤ・チューブと同じ部品が使用されています。
そのため、穴を塞ぐパンク修理はもちろん、サイズさえ合えばタイヤやチューブの交換もできます。

数日前に札幌市白石区のある病院に入院されている方のご家族から依頼があって修理に伺いました。
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車イスは正立したままでは修理できませんので、上の写真のように、パンクした車輪側を上にした状態で修理します。
このとき、下側の車輪のブレーキをかけないと、車イスが独楽のようにクルクル回ってしまいますから、要注意です。。。
車イスは、自転車のようにスピードを出したり、長距離を移動することは無いので、ほとんどの場合は”穴を塞ぐパンク修理”で修理可能です。

しかし、自転車と同じように、いや、自転車以上にタイヤの空気圧が不足した状態で使い続けてしまうケースがよくあります。。。
車イス本体の重量は自転車より重いうえ、屋内で使用している場合は、狭い場所での方向転換など、自転車以上に細かい動きが多くなります。
このため、タイヤの空気圧が不足した状態で使い続けると中のチューブが”摺れ負け”してしまい、パンクしてしまうのです。。。
これが原因でパンクしてしまった場合は、やはりチューブの交換が必要になります。
(場合によっては、タイヤの交換が必要になるときもあります。。。)

今回のパンクも、タイヤを外して中のチューブの状態を確認したところ、チューブに摺れた跡があったうえ、タイヤの内側に”黒い粉”がたまっていました。。。
この“黒い粉”はチューブの”擦れカス”で、これがタイヤの内側にたまってしまうということは、タイヤの空気圧が低い状態で使っていたためなのです。。。

“擦れたチューブ”を交換せずに穴だけ塞いだ場合、その穴が空いた場所は塞がりますが、チューブ全体が弱っているので、こんどは『次に弱い場所に穴が空いてしまう』という”パンクの連鎖”が発生してしまいます。
弱ったチューブを騙しながら使い続けるより、新品のチューブに交換して、今後はタイヤの空気圧のチェックを行うようにすれば、パンクは発生しにくくなります。

以前、商業施設の備品の車イスの修理に伺ったこともありますが、使用頻度があまり高くないため、やはりタイヤの空気圧が低い状態で使用したためのパンクでした。。。
車イスのタイヤの空気圧チェックは、自転車以上に忘れがちです。
タイヤをさわるだけでわかりますので、マメにチェックしましょう!!

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