植物のトゲもタイヤに刺さればパンクする。。。

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今日はパンクの『刺さり物パンク』の記事をUPします。
このブログでは、これまでパンクの原因となる『刺さり物』をいろいろと挙げてきました。

【過去の記事】~ご参考
道路には”パンクの原因”がいっぱいある。。。
このパンクはとてもわかり易い”刺さり物”です??
このパンクは21世紀では珍しい”刺さりもの”です。。。
「電線のヒゲ(細い針金)」もパンクの原因です!

今回は『札幌圏特有の刺さりもの』によるパンクをご紹介します。
みなさんもご存じだと思いますが、札幌市や石狩市で街路樹として数多く植えられている木に『ニセアカシア』という木があります。

原産国は北アメリカで、明治の初めに輸入されて以来、その強い繁殖力もあって、あちらこちらでみられるようになりました。
この『ニセアカシア』には枝や根元に鋭いトゲがついていて、これを自転車で踏んだときにトゲが刺さってパンクしてしまいます。。。

先日、石狩市の花川北にパンクの修理に伺ったときも、この『ニセアカシアのトゲが刺さっているパンク』の修理をしました。
下の写真が、タイヤにトゲが刺さった状態です。。。
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タイヤの表側からみると、何か小石のようなものがタイヤの溝に挟まっているように見えますが、裏側からみると、タイヤを貫通してトゲの先端が突き出ていますね。。。

このお客様からは『タイヤに空気を入れても、1~2日で抜けてしまうのです。パンクしたかもしれないので修理に来てほしい。』という内容の依頼でした。
サイクル北斗も最初は『虫ゴムがダメになったのかもしれないな。。。』と想像しながらお客様のところに伺いました。

まずパンクしているタイヤ(今回は前輪でした。)を回しながら、刺さっているものは無いかな~、とチェックします。
このとき、上の写真のように『刺さっている物体』を発見しました!!
これは虫ゴムの劣化ではなく、間違いなくパンクしています、とお客様に伝えてパンクの修理をしました。

今回の『ニセアカシアのトゲ』は大きさとしては比較的多きい方なので、チューブに穴が空いた場合、ジワジワと抜けるよりも、一気に抜けそうな気がするのですが、実際はそうではなく、ゆっくり抜けていました。

この理由はカンタンです。
『ニセアカシアのトゲ』が刺さったままになっていたので、チューブに穴は空いていますが、刺さったトゲが栓の役割をしていたのです。
ですから、一気に空気が抜けるようなことにはならず、ジワジワと抜けていたのです。。。

ニセアカシアのトゲは木の根元がら生えてきたり枝についています。
ですから、自転車で走るときは木の根元を避ける、木の枝も踏み越えるのではなく避けて走ることが肝要です。
そうそう、公園を走ることが多い『お子様の自転車』も、ニセアカシアのトゲがよく刺さっていますよ!!

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