今日は自転車パーツの『新製品のご案内』です。
その名も『LEDオートライトキット』です。
これは従来のダイナモ式ライトと交換する自転車用のLEDオートライトです。
ダイナモ(発電機)を車輪で回転させたときの“発電の重さ”から解放され、ライトも明るいLEDになり、周囲の明るさに応じて自動的に点灯するようになる、という“スグレもの”です!!
わざわざ自転車を買い替える必要はありません。
ライトの部分を交換するだけでできてしまうのです。。。
先日、さっそくご注文をいただいたお客様の自転車に取り付けましたので、おなじみの“ビフォー&アフター”の写真をご覧ください。
あらためて説明するまでもないでしょうが、左が従来の『ダイナモ式ライト』です。
これを今回紹介した『LEDオートライトキット』に交換した“アフター”が右の写真です。
右の写真では下の方になりますが、前輪の車軸の部分に銀色の円板が付いていますね。
これが『ハブダイナモ』と呼ばれる発電機部分で、車輪の回転とともに回ることで発電します。
そして写真の上の方が『LEDライト本体』で、LED独特の“高輝度”の白色光が点灯しているのがわかると思います。
これまでLED式のオートライトは、最初から装着されている自転車を買うしかありませんでした。
便利な部品ですので、自転車本体の価格も、LEDオートライトの有無で変わって(高くなって)きます。。。
あれば便利な“LEDオートライト”ですが、壊れてもいない自転車をわざわざライトだけのために買い替えるのは、なかなか決断できないことではないでしょうか。。。?
この『LEDオートライトキット』は、24~27インチのママチャリであれば取付けることができるので、自転車を買い替えることなく、楽で明るい“LEDオートライト”化ができてしまうのです!!
自転車の夜間走行での『無灯火』は、クルマに対して自車の存在を示せないので、非常に危険です!!
自転車で走っている自分自身も、思わぬ段差や障害物を避けられなくなるこがありますから、無灯火走行はやめましょう!!
『無灯火は危ない!』、『無灯火走行はやってはいけない!』とわかってはいても、従来のダイナモ式ライトでは、点灯したときのダイナモ発電機の“重さ”と“騒音”が気になって、積極的にライトを点灯したくはなりませんでしたよね?
秋分の日も過ぎ、日没がだんだん早くなってきました。。。
この機会にLEDオートライトに交換して、楽に夜間走行の安全を確保しましょう!!
20インチ自転車ですが、20インチ用はありませんか?
24~27インチ用となっています。20インチ車の場合、径の小ささがネックとなって、取付はできそうにありません。。。
ハブダイナモライト取り付けは、簡単に素人でも出来ますか
価格は、いくらほどですか何処で販売してるのですか
購入を考えていますが教えてください。
取付は前輪の脱着ができる方であれば,多分できると思います。販売しているところですが,当店は部品屋さんから仕入れていますので,どこの小売店で売っているかは,わかりません。