鉄は錆びる、ステンレスは錆びない。

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今回は自転車パーツの素材の違いについてまとめてみました。
自転車の車体を構成している主要部品である鉄とステンレスの違いにつて、錆びを中心にをくらべてみました。

タイトルにもあるとおり、鉄は錆びますがステンレスは錆びません。(いや、正確にいうと、ステンレスは錆びにくい、のですが。)
この違いがよ~くわかる写真がありますので、まずはご覧ください。
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みればわかるとおり、自転車のハンドルの写真です。
先日、札幌市北区に自転車修理に伺い、自転車のハンドル交換をしたときの写真です。
写真の上がそれまで使っていたハンドルで、かなり錆びています。。。
下が交換して新しく取り付けたハンドルで、ピカピカに光っていますね。

新品だから光っているのですが、理由はそれだけではありません。
新しく取り付けたハンドルは、お客様のご希望もあって、錆びにくいステンレス製のハンドルに変えたため、光っているのです。
「ステンレス」という金属は、鉄にクロム・ニッケルなどの元素を加えた合金で、錆びにくいのは、鉄にクロムを添加することで表面に非常に薄い酸化皮膜が形成されているためです。
この酸化被膜がステンレスの”光沢”の源なのです。

対する鉄製のハンドルは黒くなっていますが、これは錆びを防止するため塗装しているのです。
長年の使用でこの塗料が剥がれると、その剥がれた部分から錆びが進行する、というワケです。

自転車は屋外で使用するモノですから、どうしても雨や雪などの天候の影響を受けます。
雪に埋もれたり、雨に濡れた状態では、錆びは進行しやすくなります。。。
錆びた自転車に乗るのは、あまり気分がいいものではありません。

まず、自転車を購入するときに、鉄製部品を多用した自転車よりステンレス製部品を多く使っている自転車を選びましょう!!(価格は高くなりますが。)
特に、運転者の視界に入りやすいハンドル。
これが錆びると、いやがおうでも目に入るので、気になります。。。

ハンドルが黒く塗装されている自転車は鉄製です。そして価格も安くなってます。
新車のうちは、黒い色もしまってみえるので、”いい感じ”に見えますが、使っているうちに間違いなく錆びます!!
一方、ステンレス製のハンドルを使っている自転車は、さきほども書きましたが、銀色に光っていますので、見ればすぐわかります。
また『錆びにくいステンレス製』といった”セールストーク”のシールが貼ってあるので、見つけやすいと思います。

黒いハンドルの自転車より価格も高いので、一見したところ大差ないため、安い方に目を奪われてしまいますが、よ~く比べてくださいね!!

ここらへんの違いはサイクル北斗のホームページでもまとめていますので、参考にしてください。
【参考】ママチャリの選び方②~自転車の価格に差がでる項目
安く買うのも大切なことですが、安物買いの銭失いにならないように、自転車も、末永く、安心して、気持ちよく使えるように慎重に選びましょう!!

すでに鉄製ハンドルの自転車を買ってしまい、錆びが気になる方は、サイクル北斗にご相談いただければ、自転車のその他の損耗劣化状況も勘案して、ハンドル交換するか、思い切って新車に買い替えるべきかのアドバイスを致します。。。

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