パンクしたまま走ったチューブの末路。。。

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今日の札幌の自転車修理のトピックスはこちらです!
まずは写真から。
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これは、パンクした状態で走り続けたため、伸びてしまったチューブです。
“伸び”のレベルとしては”Long”な方なので、本日の記事にしました。

実測で25cmくらいは伸びていました。
25cm≒10インチです。
つまり~、この自転車のタイヤのサイズは27インチなのですが、チューブは約37インチになってしまった、ということです。

パンクした状態、もしくは、空気が少ない状態で走り続けると、外側のタイヤと内側のチューブが摺れつづけます。
外側のタイヤの方が、内側のチューブより丈夫なので、擦れつづけた結果、チューブが負けて「伸びて」しまうのです。。。

パンクした自転車に乗っていて、ガタンガタンとなった経験はありませんか?
チューブの”伸び”は、タイヤの回転によって一か所に集まります。その集まった部分がコブのようになり、それがタイヤの回転にあわせて地面に着いたときに「ガタン」となるのです。
「ガタン」となったら、そのチューブは伸びています!

さて、タイヤとチューブを外してみると。。。
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チューブの「擦れカス」が、消しゴムの「消しクズ」のようにボロボロと出てきました。。。
タイヤとチューブが摺れた”証拠”です。

伸びたチューブは、たとえパンクの穴を塞いでも、タイヤに入れるときに余ってしまうので戻せません。チューブの交換が必要になります。

これほどまでではなくても、伸びたチューブをだましだまし使い続けると、走っているうちにタイヤの中で余ったチューブが蛇腹のようになってきます。

蛇腹の部分に折り目が生じ、そこが摺れて新たにパンクします。つまり、修理してはパンク、修理してはパンク、を繰り返すのです。

“伸び”の程度にもよりますが、基本的には、「伸びたチューブ」は交換をおすすめします。

「パンクしたら自転車に乗らない!」と子供のころ言われたことがあると思いますが、乗ってしまうとチューブが使えなくなってしまうからなのです。。。

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